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「黄色の繭」作りに成功
働き失われた遺伝子復元 国立感染症研・農業生物資源研

朝日新聞 2007 年5 月21 日 朝刊 科学

国立感染症研究所と農業生物資源研究所などのグループは、昔の蚕が作っていたとみられる黄色の繭を作らせることに成功した。現在、日本で主に使われている白色の繭を作る蚕では働きが失われている遺伝子を発見。その遺伝子を復元したところ、うまくいった。
米科学アカデミー紀要電子版に発表した。

東南アジアなどでは今も黄色の繭を作る蚕が使われている。黄色が桑の葉に含まれる色素に由来することは知られていたが、遺伝子との関係は不明だった。
感染研放射能管理室の作道(さくどう)隆研究官、土田耕三室長らは繭を黄色にする遺伝子を見つけ、桑の葉に含まれる黄色の色素カロテノイドを細胞内に取り込む働きをしていることを突き止めた。この色素が絹糸を作るたんぱく質にくっつくことで、黄色の糸になる。

白い繭を作る蚕では、この遺伝子の塩基配列が一部失われ、遺伝子が働かなくなっていた。人為的にこの遺伝子を入れた蚕は、黄色の繭を作るようになった。
作道さんは「繭が黄色だと枯れ葉の中で敵に見つかりにくく、紫外線の害も防げる。色素を取り込む仕組みをさらに解明したい」といっている。



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KSS協議会ニュース65号
 
 
  絹・蚕・桑多目的利用協議会事務局
  有限会社 プロザテック内
   〒264-0023 千葉市若葉区貝塚町1099-3
TEL 043-234-2631 FAX 043-234-2632
 
 
 
相変わらず、連日30度を超える日々がつづいておりますが、朝夕は多少の涼味も感じられるこの頃となって参りました。北京オリンピックは無事終了となりましたが、政局は福田総理の辞任で新たな賑わいが展開されています。   
今年も総会の時期となりまして、KSS健康フォ-ラムも回を重ねること20回になりました。20年度総会へのご出席、フォ-ラムヘの参加につきましては、万障お繰り越しの上、ご参集のほどお願い致します。
 あわせご連絡致します。
   
1.連絡事項
 
 
(1) クワ抽出物/既存添加物名簿番号:133;19年9月11日より適用
   その後の進展について
クワ抽出物事業化懇話会(略称;クワ懇)参加企業10社に、第1回議事録を作成し発信。事業化における受益者負担金の確認の問い合わせを連絡、返信のあった企業の負担金の口数に沿って、負担金請求書を発信した(実質的負担金のご同意を頂けた企業に限定)。期限を決め、その期日内に振り込まれた受益者負担金を確認し(2008.08.04)。当初の予定金額には達し得なかったが、可能な範囲で対応すべく進展を諮る予定である。厚労省から要請のあった量(抽出物末:4550g)に対応する。今までに確保した手持ち原料[丸善製薬に送付済み残り:45kg]、再送付プロザテック:13.5kg[三徳0.9kgも含む:根茎剥皮物、ひげ根、細根を含めて]合わせて約58.5kgをもってスタート原料量とする。すべてチップ化方式で抽対象とする。今後は抜根茎の土壌を洗浄後、チップ化加工委託工場に搬送することで対応していく。要請量を満たした残りの試料は、負担口数によって均等割りとして各企業に配布し、それぞれで実務的事業化のためのアプローチに役立てて頂き、事務局として基本的な支援・協力情報提供などの展開は、鋭意加担して進展を諮る予定である。

 

 

   
(2) 日本大学薬学部生薬学 教授 北中進氏は第55回日本生薬学会(於長崎大学文教キャンパス、2008.09.~10)で研究成果を発表される予定(物質同定はされていないが体内への脂肪蓄積の抑制効果が示唆される結果について)。要旨などは後日入手する予定。  
     
 
2.総会及び第20回KSS健康フォ-ラム
 
  
万障お繰り越しの上ご参加頂くことお願い申し上げます。
  内容は別記します。 
 
 
 
3.次回、第21回健康フォ-ラム
 
  
平成21(2009)年1月19日(月)13時~17時、
   第20回に同じ下記のところで開催予定。
 
 
 
 
20年度総会及び第20回KSS健康フォ-ラム
  
 日  時;  平成20年10月 3日(金)
 
 場  所; 東京都中小企業振興公社 3F 第4会議室
         〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1-9
          TEL 03-3257-0741(JR秋葉原駅より徒歩約3分のところ)
 
   
 総会(会員のみ);開催:平成20年10月3日(金)、午後1:00~2:10
             出欠のご連絡、お願いいたします。
             (欠席・回答なしの場合は委任されたものと
              見做し処置させて頂きます。)
   
 第16回KSS健康フォ-ラム;出欠のご連絡を、お願いいたします。
   
   参加費 ; 会員:無料(同伴者:¥1,000/人)、 非会員:¥2,000 
   参加申し込み先; 絹・蚕桑多目的利用協議会事務局(プロザテック内)
            〒264-0023 千葉市若葉区貝塚町1099-3
            TEL 043-234-2631 FAX 043-234-2632
            E-mail: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
 
   
 申し込み締め切り;   9月29日()まで
 
 
 
 
 
 
KSS健康フォ-ラムのご案内
 
 
14:20        開場
14:35~14:40   開会挨拶
 
14:40~15:40  「分子レベルからみた統合医療:社会問題と向き合い
                          解決の可能性を高める 」 
           NPO法人 KYG 協会
            学術研究部  薬学博士  高橋 芳樹 
15:40~15:45  質疑応答
15:45~15:55  休憩
15:55~16:55   「植物性食品による免疫系の制御 」
           帝京大学薬学部医療生命化学教室
               教授  薬学博士  山崎 正利
16:55~17:00   質疑応答  /  閉会