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                             平成25115

             KSS協議会ニュ-ス98

                        絹・蚕・桑多目的利用協議会事務局

                            有限会社 プロザテック内 

                     〒264-0023 千葉市若葉区貝塚町1099-3

                     TEL 043-234-2631  FAX 043-234-2632

このところ朝夕はすっかり涼味を感ずるようになって参りました。7年後の2020年の東京開催オリンピックも決り、日本国内も大きな社会的にも経済的にも環境の変化は当然の如く、そのインパクトは刺激剤となっていい影響が期待されようとしています。

よい方向に展開されることを願うのは、素直な感じで他人事でもないように思われます。一人ひとりの取組みが総合されてくるものと、そして対内外的にも心気一転、好転の時を期待したいと願いたいものであります。第32KSS健康フォーラムと第13期に向けて総会も開催しましたのでご連絡をさせて頂きます。

 

連絡事項

     平成24年度(12期)総会の開催;1029日(火)13:00分~1405

場所;東京都中小企業振興公社、3F 4会議室(例年に同じ場所)。

出席者:5名(委任者12名)で総会式次第の通り、小野寺会長の議長のもと第12期(平成24年度)事業及び収支決算報告をおこなった。(監査報告は、監事が使用で出席頂けなかったので事務局より報告し了承を得た。)

続いて平成2520014)年度(第13期)の事業計画及び収支予算()を提示し、案通りで承認を得た(総会資料を参照)。

KSS協議会役員(会長、副会長、理事:4名)前年度と同様な方々で承諾を得た。

 

     32KSS健康フォーラム開催

出席者; 会員5名、非会員6名、講師2名 計13

「絹のゲル化とその応用/フィブロイン流動体」

 ライフテックラボ 有限会社 代表取締役 寺内 聖治(テラウチ セイジ)

  炭酸ガス存在下でpHを低下させた濃度の低いフィブロイン溶液(濃度2%以下)をゲル化

させるとフィブロイン溶液は微細なゲルが沈殿した状態になる。フィブロイン微小構造体で

水を含んだスポンジ状態で水分量により変化する(水分含量が2%以下になると個形性で流動

体で以上では柔かな流動体となる。この物性で応用が可能となる。100μm位の微小体の分散

混合体であり滑らかなクリーム状の呈する。機能性ではコレステロール低下効果、保湿・紫外

線吸収・エモリエント効果(皮膚の軟化)が期待される。PGでゲル化する。吸油性が高く(オ

リーブ油等植物油に相性がよい)、臭いの吸収も期待される。ゲル特性を実演で提示されその妙

味性を展開された。既に実務{(株)アイム:代表取締役 矢野 聡:サトシ氏}を展開している

が話合の上、対応も可能のようで、製造委託先との打合せ等、事務局もコーデイネートするこ

とも可能。未開拓分野も含め、展開次第で期待できる分野の構築も可能のようであった。

「売れる新商品のつくり方」 B.GBusiness Growth)コンサルテイング

                  中小企業診断士 高屋敷 秀輝(タカヤシキ ヒデキ)

「マーケテイングの目的」

〔マーケテイングの理想は、販売を不要にすることである。マーケテイングが目指すものは、

顧客を理解し、製品とサービスを顧客に合わせ,おのずから売れるようにすること」にある。〕

 

                  STPの概念

  高品質                            

お買い得品    高級品      S: Segmentation:市場の細分化し、グループ化

                          (切り崩し、あぶりだし)

 T:  Targeting  :対象層を抽出(割り出し)

低価格品                    P Positioning :顧客に対する利益の確立

安もの      インチキ品

  低品質

          

  開発マーケテイングとはから始まり、(2)新製品の開発プロセス、(3)製品コンセプトの

開発(仮説の設定;具体的に深堀り・推敲された取組みの必要性)、(4)市場調査とモニタリ

ング(特に否定的な意見には、しっかりと聞き対処)、(5)販促促進ツール(顧客との対話で

推敲)。思い込み・錯覚にケアー、信頼関係の構築も重要となる。

 マーケテイングには王道はない、考え抜いても悩みどころの境地は続くかもしれない。

 講師は真摯に取組み、解説頂いた(抄録の参照)。

情報

  健康食品の新たな機能性表示の仕組みは2014年中に施行される見通しのようである。

 「第三者認証」については国が関与しない民間の自主的な取組みとして実施することに対して消費者庁では「まったく問題はない」と回答している。日本健康・栄養食品協会の他、地方自治体、医学系学会、医薬系業界団体等が名乗りを上げようと検討を進めている(健康産業新聞:10512013.10.2)。