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  平成27年10月19日       
KSS協議会ニュ-ス111号 


絹・蚕・桑多目的利用協議会事務局
プロザテック内 
〒264-0023 千葉市若葉区貝塚町1099-3
TEL 043-234-2631  FAX 043-234-2632
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朝夕は今までの暑さに打って変わり涼しさも感じられ、過ごしやすが出て参りました。平成26年度総会も終了し、その後の第38回KSS健康フォーラムも終了しました。機能性表示食品制度(施行4月1日より)も始まり、現状(10月14日現在)届出件数は、109件と推移しております。見合わせしている企業も多いようですが、実質的にも対応商品も散見してきています。一部では賑やかになり動向として流通に役立っているところもみられようです。何はともあれ対象分野が賑やかになり波及効果につながり、健康に衆目が至ることはよしとみたい。


連絡事項


*       総会(平成26年度:27年10月5日)

総会資料参照(別添資料)、司会:八並副会長
会員名簿:3件新規入会、総会参加者7/20、委任者3、見做し委任10/20
平成26年度事業報告、及び会計報告(監査報告:寺内聖治氏)了承された。
平成27年度事業計画及び予算報告を承認頂いた。KSS協議会役員(別紙参照)承認を得た。

*       第38回KSS健康フォーラムについて

(プロフィール及び抄録別添資料参照)
参加者:会員 7名、非会員 5名、1名(東京都食品技術センター研究員)講師2+補助員1名、計 16名


 「アンチエイジングで老化予防~ロコモテイブシンドロームとサルコペニアとは~」
 日本医療栄養センター所長 医学博士、管理栄養士  井上 正子(マサコ)
  食事・栄養分野を長年に亘り、乳幼児から高齢者に至るまで広く実践的な活躍をしておられる方で、効果の見える栄養指導を展開されてきた。優しく平易に心配りをにじませて解説をされた。健康食品の効果にも触れられて、健康維持・保全に配慮された具体的なお話を得た(参加者には「バランスのよい食品構成とは」の冊子1枚を配布頂いた事務局保管)。

「21世紀の日本の養蚕業 ~ 現状と今後 ~ 」
 東京農工大学大学院農学研究院 蚕研究室
              博士(農学) 准教授  横山   岳(タケシ)
  身近にいながら今までに直接的に接触の機会が無かった方であった。今後にまだ若い方であり、そのチャンスを期待したい方であると印象をもった。カイコの遺伝学的手法からの
進展や養蚕の基盤の改良など今後のカイコ産業に秀でるものが見つかるかも知れない。

*       年会費(27年度:H27.10月~H28.9月)

法人会員、個人会員夫々の方々に振込用紙を添付させて頂
きます。恐れ入りますが、会費納入の期限をH27年11月20日(金)までとさせて頂きたく存知ます。


*       次回の第39回KSS健康フォーラムについて


   会場の変更;東京都中小企業振興公社(秋葉原庁舎会議室貸出休止による:改修工事がほぼ2年間
にわたり、リニューアルする:H28年4月1日~H30年3月末まで)の休止による。
   よって、 東京都中小企業会館(中央区銀座2-10-18)に変更となる。次回時、詳細をご連絡する。
  第39回KSS健康フォーラムの会場;開催日:平成3月16日(水)午後1時~5時。
  講師及びそれらの「テーマ」はこれから交渉対応していく予定。
  つきましては、会員の皆様方のご希望をお待ち致します(分野及び講師名等)。
  交渉の都合もありますので、事務局への要望の期限は11月20日(金)までにお願い致しましす。 

関連情報
*       蚕業産物の多目的利用を総覧した時、蚕養業の主部を構成する桑の存在の重要性は第一要
 因の1つと看做せれる。中でも桑葉の利用は不可欠である。シルク産業が斜陽化して久しくな
 り、桑圃場は放棄地と化してみるに忍びない現状に至っている。それでも桑葉は桑茶及び青汁
 で利活用され陽の目をみるに至ってきた。有効成分の1つ(1-デオキシノジリマイシン等)が着目され糖関連の疾病からの健康維持に役立てられている。健康体の維持のためにはインシュリンとの係りも重要になる。ファミゴン、DNJ(ガラクトピラノシール等配糖体類縁イミノ糖類の介在も指摘され;(公表番号 2014-532750/出願人:ファイノバ・リミテッド)海外からの特許出願も散見されている(概要を見る限り何らこれらに制約を受ける懸念は認められない。しかし利活用分野において賑やかになっている背景は見過ごしするわけにはいかないし、より利活用にチャレンジが期待される)。ファミゴンの機能性のひとつに「インシュリン分泌促進、唾液の分泌促進効果等」の既知の有用な期待できる効果と注目して活用できる分野とみて関心をもたれるとよい。

*       「血糖降下剤を調整するための桑の枝由来アルカロイドの有効画区分の使用」(公表番号2013-216713、出願人:中国医学科学院薬;公開公報一覧)関連部署の方はケアが必要:明細書 本文、事務局保管)。

*       提案事項
15周年記念即売会の検討(絹・蚕・桑多目的利用のシンポジウムの開催も併催)
  第39回KSS健康フォーラムとは別途開催として来年7月頃を目処にやるとすれば検討致し
たく役員及関心頂ける会員のご意見を聴取(メール、ファックス等)致したくご協力を要請致します。


*       添付資料;
  KSS協議会平成26年度総会資料、第38回KSS健康フォーラム抄録、年会費振込用紙